東日本と西日本とで違うお餅のカタチ

INFORMATION お知らせ

2021.11.18
お知らせ
東日本と西日本とで違うお餅のカタチ

今日はおもち雑学について。

 

地域でおもちの形が違うのをご存じでしたか?

一般的に角餅と丸餅があり、どちらが多く食べられるか地域によって異なるそうです。

 

農林水産省のHPによると、東日本と西日本で異なるそうで、その境目は岐阜県の関ケ原あたりになるそうです。

東は角餅、西は丸餅が一般的のようです。

その境目付近では両方食べられているところもあるとか。

例外として、東側でも山形県庄内地方と岩手県一関市は丸餅が主流のようです。

 

生まれも育ちも西日本の私は丸餅しか食べたことありませんが、そういえば真空パックで販売されているお餅は角餅が多かったような。

丸餅は手で丸めるので比較的形を整えやすいのですが、角餅は自宅でついた場合、四角に型どるのが難しそうですね。

 

そんな心配もつき姫なら大丈夫。

付属品として、「のし板」がついているので、簡単に角餅を作ることができます。

角餅を食べたことがないという西日本の人もぜひお試ししてください。